脱毛が一般的になった経緯

かつては全身脱毛といえば、美容皮膚科やエステサロンで受ける大変高額なものだったし、施術自体も痛みがあって、ものすごくハードルの高いものだというイメージが強かったです。
しかし最近では脱毛専門のサロンが日本全国に多くできてきました。


電車に乗っていると必ず広告を見かけるといっても過言ではないくらいです。

その広告で見るフレーズといえば、「両ワキ2回で2000円」とか「両ワキ+両ひざ下4回で3800円」などの、とにかく値段が安くて、女子が一番に毛をなくしたい部分が出ています。

こういったキャンペーンをきっかけに脱毛を始める女の子は多いです。



しかし当然のことながら、脱毛というのは2回や4回通ったところで完全に毛がなくなるわけではなく、何回も通い続けてやっと毛が生えてこなくなるのです。そこでさらに追加で通常の料金プランに加入するわけです。


これはとてもよくできた仕組みです。なぜなら最初から「全身脱毛12回で三十万円」と聞くと、高いので申し込む人は少ないですが、「2000円」と聞くと、それならやってみようと申し込む人は圧倒的に多いはずです。



要するに最初に2000円を払ってお試し体験コースを受けて、良ければその後本コースに申し込むのと同じ流れです。

ひざ下をやるとひざ頭もやりたくなり、ひざ頭をやるとひざ上もやりたくなる。


この調子で結局は全ての部位をやりたくなり、最終的には全身脱毛をしたことになるのです。お金のない若い女の子にとっても通いやすい仕組みであり、こうして多くの人が全身脱毛をするようになりました。